2026年を迎え謹んで新...
2026年を迎え謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
丙午の年、...
01.Jan.2026
先日、半年ぶりのお客様が施術後に仰った一言。
「久しぶりに体に会った気がする」
極め付けのセリフだなと思いました。
以前、私自身が久しぶりに婦人科系に特化した施術をして頂いた時、次第に熱を帯びてくる下腹内部の感触に
「これが子宮なんだなぁ」
と今更ながらの静かな感動にも似た気分を味わいました。
自分では十二分に解っているつもりでも、果たしてどれだけ知覚出来ているものでしょう。
子宮に限らず、全身の部位に言えるコトでもあります。
セラピストさんの中には、施術でお客様を触る中で、なんだか感触の遠い部位って感じたことないでしょうか?
触ったこちらがそれだけ遠いと、触られているご本人はもっと遠いです。だから「別に痛くない」となりますが、「問題無い」訳ではない。
いわゆる「麻痺」でもなく、「存在感」を認識出来ないのです。
なんとかしてその遠い感覚の部位をご本人に意識させ、その部位の存在を認識させることも大事な指標の一つです。
すると枯れた川に水が再び流れ出すように、その部位の細胞達が徐々に反応を示し出します。
その時初めて「あ、居たんだ」と自分の体に出会います。
そこに「在る」ことを知り、今まで「無かった」コトを知る。
体の細胞を活性化させるには、まず「存在の認識」 なのではないかと思う今日この頃です。
自分の体を知らなければ、心も制御出来ません。
実はこれ「瑜伽(ヨーガ)」の語源でもあるそうですよ。
このお話もいずれさせていただきますね。
カラダ工房 阿集庵
住所:大阪府大阪市中央区谷町7丁目