ココロとカラダが共にあること

query_builder 2026/02/04
ココロとカラダが共にあること


「瑜伽(ヨーガ)」の語源について、ちょっとだけ解説。

仏教では「相応」といった訳語が使われたりしますが、元々は馬車のシャフトを指し、馬と御者を「繋ぐ」コトをヨーガというのだそうです。


そして馬とは「心」「精神」で、御者が「身体」を表します。


馬は単独で自由に何処へでも駆け回ることが出来ますが、目的の処へ無事にたどり着く為には、御者がきちんとコントロールしないと行けません。


暴れ馬も名人にかかえれば途端におとなしくなったり、鬼気迫るレースも御者や騎手の腕にかかっているとか。



だから「ヨーガ」とはカラダとココロを繋げるトレーニングと言えるかもしれません。


今、自分のカラダがどういう状態か観察し、息を通し、感じる。

カラダが制御出来てはじめてココロを制御出来るという教えです。




私はヨギーではありませんが、人のカラダを扱う者として、この教えに救われました。


いろんな症状の方と接していると、想像を絶するようなツラい思いや過酷な経験を

されてきた方が大勢いらっしゃいます。


そんな人達に、たかが他人の私がかけれる言葉も示せる理解もあろうはずがありません。


私に出来ることは、ご本人を苦しめている理由や脈絡をたどり、カラダの流れを戻し環境を整えること。ご本人の可能性を諦めないこと。


それがわずかでもココロのケアにつながるなら、甲斐もあるというものです。


カラダとココロの一致、

ありたい自分が無理なく自然とあり続けられること。


自分のカラダと向き合う時間、一日のほんのひと時でも味わってみましょう。






----------------------------------------------------------------------

カラダ工房 阿集庵

住所:大阪府大阪市中央区谷町7丁目

----------------------------------------------------------------------
モーダルバナー